不安障害で借金ありますが会社員頑張ってます、ブログ

不安障害と抑うつで借金ありますが休職中です。

不安障害・抑うつ障害持ちで借金200万あるアラサー独身女が、休職中に役立つ情報や日々ポジティブに過ごせるような情報をお届けします。

合理的配慮について休職→復職→休職→退職した私が思うこと。

こんにちは、ろすりです。

 

今日は企業の合理的配慮について、記事を書きたいと思います。

 

というのも、先日の西日本新聞の記事にこんなものがありました。

 

「とある企業に勤めていた女性が、労務管理という名目で、同僚にトイレなどの回数を監視されていた」

として、これがパワハラなのか相談しているというものでした。

 

「うわ~~;」と思った私ですが、

実はこれ、他人事じゃありません。

 

実は私も、復職時に同僚のおばさんから監視を受けていたんです。

 

 

合理的配慮?パワハラ?職場から受けた”監視”の実体験

 

 

私は一度の休職→復職して、

企業から合理的配慮を受ける身でした。

 

合理的配慮とは、私のように休職した人間が、

他の労働者と遜色なく働けるよう、その体調に配慮した労務態勢を取ることです。

 

しかし、私にとって合理的配慮は、

ひどく苦痛であり、かつ大きなプレッシャーがかかる状況で、

こんな扱い受けるくらいなら配慮なんていらないよ!!!

と叫びたくなる状態だったんです。

 

以下は、私の元職場が取った合理的配慮と私のホンネです。

 

1.電話を取らなくていい

 →これは単純にありがたかった。お客様対応とかとてもじゃないけど出来ないので。

 

2.休日出勤しなくていい

 →いや、別に代休あるし休日に出るの構わないよ;

 

3.(重要)同僚と給料は変わらない

→ いやいや!;電話とらなくていいし休日出勤でなくていいんだから、みんなより給料少し下げてもいいよ!他の人に申し訳ないでしょ???

ただし、ボーナスはやや下がってました。

 

4.残業しなくていい(繁忙期でも)

→帰りづらいよ……

 

というものでした。

 

職場に合理的配慮をされた私の心境

 

 

私としても、

一般枠で応募した人間なのに、

ここまで配慮してもらってスミマセン…

という感じで、大変居づらい環境でした。

 

特に、待遇面では、

やはり明らかに配慮されまくってるのに、同じというのはチョット……

なんというか、気持ちの面で納得いかなかったんですよね。

正義感とかじゃなくて、単純に気持ち悪いんです。

 

例えば、骨折してギプスをしているとき、仕事では、

「荷物を運ばなくていい」なんて当たりまえだし、遠慮する必要はありませんよね。

 

でも、不安障害&抑うつの私にされた企業の配慮って、

「コピーや入力業務といった単純作業できるか」

「新卒でも出来る仕事をさせて具合悪くならないか」

「外回りやお金回りなど、重要な仕事任せられない」

などといった、ワガママなお嬢様へのご機嫌うかがいのような対応だったんです。

 

さらに私を悩ませたのは、同僚たちの反応でした。

 

合理的配慮をする企業に勤めてた他の同僚たちの反応

 

 

私が一番嫌だったのは、同僚(特におばさん)の言動&行動でした。

どんなことをされたかというと、

 

1・転職を遠まわしに薦められる

→「派遣とかも仕事あるけど……」「他探したほうがいいんじゃ……」

などと仕事中の雑談で言われた

 

2・トイレ時間を監視される

→私は過敏性腸症候群かつ頻尿なので、ひどいときは一時間に一度はトイレにいく

 

3・5秒程度の思考停止でも「だいじょうぶ?」と聞かれる

→考える時間が与えられない

 

4・外出の戻りが少し遅くなっただけで、なにかあったんじゃないかと探りをいれられる

→他の人はコンビニに寄ってくるのに、私に自由はないのか……と思いました

 

5・ため息だけで上司に伝言

→ため息をついただけで勝手に疲れていると思われ、早退をすすめられる

 

などなど……

 

とにかく仕事しづらくて生きづらくて、

働いている間は、本当に苦しい時間でした。

 

まとめ:合理的配慮をする前に

 

今回の記事になった女性の過敏性腸症候群についてですが、

私も同じ病気なんですが、結構大変なんですよね。

頻繁にガスが出たり、すぐ下しちゃったり……

どちらも、恥ずかしくて人には言えないし、軽度だと病院に通うほどでもないんですよ。(私は漢方を処方される程度でした)

 

それなのに、そんなことで監視されるなんて、ちょっと信じられないです。

はっきりいって、人権侵害ですよね。

 

合理的配慮を受ける身であった私が言えることではないですけど……

 

やはり、企業は雇用する社員と、しっかりと面談をすべきだと思います。

私のような精神障害というだけじゃなくて、

社員はどういった家族構成なのか(介護や育児の可能性)、

どういう持病があるのか(将来の病気のリスク)などなど……

 

人は千差万別、環境も個性もみんな違う。色んなクセがある。

 

今の企業はそれを考慮することさえ嫌がるけど、

人間は機械でないから、個性を配慮するのは当然のことです。

 

それが、

企業が、社員と社会に責任を取るということなんじゃないのかな、と私は思います。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

それでは、また。