不安障害と抑うつで借金ありますが休職中です。

不安障害・抑うつ障害持ちで借金200万あるアラサー独身女が、休職中に役立つ情報や日々ポジティブに過ごせるような情報をお届けします。

×会社員頑張ってます ◯頑張れませんでした

久しぶりの更新となります。

ツイッターでアカウントを作成したのをキッカケに、ずいぶんと放置していたこちらのブログを再開することにしました。

 

この放置していた7ヶ月間、何をしていたかと言うと、

 

抑うつで休職→金がなくて大パニック→債務整理傷病手当金が入るか入らないかで大パニック→無事入る→退職→無職(今に至る

 

というドタバタ転落ロードを歩んでおりました。

現在は薬を服用しながら、毎日なんとか生きているという状態です。

 

自分の無力、自分の情けなさ、人生の無価値感。

 

そんなことを考えながら生きる日々は、とても苦痛で、何度も「死」という単語が頭をよぎりました。

 

それでも、多くの人、多くの娯楽、多くの本、映画、漫画に支えられながら、私は生きています。

 

いま私が望むことは、"社会復帰"という私にとって過大な目標ではなく、

私らしく生きる、という命題をどう解き明かすか、であります。

 

そして、同じような苦しみを持つ人を助けたい、という思いもあります。

 

そのために何をすべきか?

 

そんなことを自問自答し、大好きなカフェオレを飲みながら、ブログを書き記しています。

 

今日は冬の晴れ間、気持ち良い晴天です。さて、午後から何をしようかな。

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再びの休職。不安障害から抑うつへ。

どうも皆さま、暑い日が続いておりますね。

梅雨はメンタルが崩れがちと言われておりますが、今年はまだ強い雨もなく、洗濯日和が続いております。
私としては、こういったことが、小さな幸せです。天気は誰の上にも平等ですから。
 
私はというと…苦しい病院通いを続けた結果…なんと再びの休職ということに相成りました。
 
 
一昨年の休職とは違い、今回は不安障害ではなく、抑うつとの診断。
 
自分自身でも、悪化してるとは思っていましたが、やはり…と、先生に言われたときは思いましたよ。(ちなみに、先生は障害者年金を断れた某先生ですw)
 
ともあれ、今回は前回よりも長い休職期間となり、今から何をすべきか(どうやって己をコントロールすべきか)考える日々です。
 
休職期間、というとお休みじゃん、いいな、と思われる方も多いと思います。
 
しかし、私(あるいは、私たち)にとっては、闘いの日々でもあります。
 
自分は何をすべきか?
目に見えない、けれどこの死に至る病と、どう向き合うべきか?
 
ここを中途半端にして、社会復帰への道は開けません。
(はっきりいって、前回の私の復職は、早計だったと思ってます)
 
苦しい日々ですが、希望を失わず、生きていくしかありませんね。

×セカンドオピニオン ◯ドクターショッピング

今回はセカンドオピニオン、ならぬドクターショッピングのお話です。

精神科通院に関する私の勘違いと認識のズレ、それが如実に現れたエピソードです。

 

先週より体調がおもわしくなく、相変わらず病院にお世話になってます。

しかし今回は、いつもとは別の病院。

 

rosuria.hatenablog.com

 

いつもお世話になっている病院で不安発作を起こし(↑この記事が原因です)、正直この病院・医師への信用をなくしてしまったため、過去一度だけかかった別の病院に行くことにしたんです。

しかし、これが大きな間違いでした。。。

 

向かったのは、家から1時間30分ほどかかる、都市内の病院。

 

ちゃんと症状を伝えられるかな…

前の先生のように冷たくされないかな…

いつもの不安に支配されながら一時間半かけていきます。

この間は、ジャングルの奥地を歩むような、不安と期待が大きい不思議な時間でした。

 

そして診察。

先生に、どうしましたか?と聞かれたので、これまでの経緯を話しました。

別の病院にかかったこと、会社通いが大変なこと、を説明。

 

すると先生、「あなたはどうしたいんですか?」と質問してきました。

 

……うわぁああ。

これは、「どういった手段で?(how?)」ではなく、

「あなたはどうしたら満足するのですか(what?)」のニュアンスでした。

 

息も絶え絶えに会社をお休みしたいほうがいいのかと…

とお話すると、

先生「(苦笑)いや、そうではなく、

貴方はどういう風に病院にお世話になるつもりなんですか?」

と聞かれました。

 

そんなのこっちが聞きたいんですけど…(涙

 

今となってわかったんですが、紹介状もなく別の精神科にいくことは、セカンドオピニオンではなくドクターショッピングと呼ばれ、敬遠されるとのこと。

そんなことなど露知らず、私はとりあえず新しいお医者さんに窮状を聞いてもらいたい一心で精神科を訪れていたので、先生との認識がズレたというわけです。

(さらに後から調べたところ、こういった精神科にいく人と先生との認識のズレは多いようです。

私のように話を聞いてもらいたいがために精神科にいくと、先生にろくに話は聞いてもらえず、薬ばかり処方されて苦しい思いをした、という体験談を多く発見しました)

 

先生は「カウンセリングを受けるとか、お薬を飲むとか、色々…対処があるんですけど」

さらに、「紹介状がないと(困ります)」と、はっきり言われてしまいました。

 

他にも、先生にいろんなことを言われたのですが、

私は、ただ話を聞いてもらいたい、別の医師とは違う診察を受けたい、と思ったのにこういった対応で、あまりにショックで、私は泣きじゃくってしまいました。

診察終了後、ふらふらになりながら病院を後に。

後には、深い後悔と、強い精神的疲労が残りました。

 

安易なドクターショッピングはすべきではない、むしろ医療者にとっては迷惑行為。特に精神科は要注意。

 

このことを深く思い知った一日でした。。。が。

 

そのことを知っている人はどれぐらいいるでしょう?

 

前の医者が信用できないから別の医者にかかってるのに、前の医者の紹介状を受けたうえで別の医者に…って、あんまり意味がないような。

 

かかりつけ医師を信用できない不安障害の方、ぜひぜひご意見をお聞かせください。

不安障害が障害年金申請してみた。④

 

 

rosuria.hatenablog.com

 

↑前回の記事です。

受付のお姉さん(看護士か医療事務か不明)に、障害年金はもらえないかもというジャッジを下されてビクビク怯える不安障害の私。

ドキドキしながらお医者様のもとへ。

 
面会室に入ると、最近どうですか、といつもの質問が飛んできます。
この先生は一応主治医ということにはなるんですが、別の先生の日にかかってたりしたので会うのは久しぶり。
なので、前の診察から今まであったことを説明。
 
・生理が遅れたこと
・眠りが浅いこと(いつも朝4時、5時に起きてしまうこと)
・ご飯が食べられないこと
 
を説明しました。
 
包丁で宅急便を滅多刺しにしたことや、会社の網戸を頭突きで壊しそうになったことは言わなかったですw
(というより、診察ってここまで詳細に話すタイミングがないんですよね…)
 
先生、いつもの苦笑。
この苦笑いが苦手です…たいしたことないじゃん、って失笑されてるみたいで。
 
とりあえず薬を変えますね、とのこと。
 
そして本題。先生はこうおっしゃいました。
 
障害年金は不安障害だとまず通らないですよ。
障害年金っていうのは、長くうつにかかった人がもらうものですから。
 
……
…………あ、ハイ。
 
とりあえず今回は様子見。また来てください、ってことで診察終了。
 
じゃあ手帳はもらえるのですか?
などと聞ける余裕はありませんでした。
 
受付で支払い終了。
受付のお姉さんから、障害年金用の診断書用紙を突き返されたとき、私のなかの「何か」が溢れる感覚がしました。
 
来ましたね、パニック発作
不安感、からの涙、どうしよう、どうしよう。
 
とにかくショックが大きいと、私のなかの赤ん坊が暴れ出します。
 
訝しがるお姉さんを尻目に病院を抜け、一階のエレベーターホールで発作。
涙を流し、口の中だけの浅い呼吸を繰り返し、体が痺れたように動かなくなります。
重力つえー!の状態ですね。
 
その間、私の前を何人かが通り過ぎました。
 
私に構う人は、誰もいません。
 
そうだろうな、という思いと、言いようのない孤独感で、なかなか止まらない発作。
 
体を引きずりながら薬局へ向かっていた時、通りすがりの人が薬局への扉を開き、助けてくれました。
 
私はほうほうの体で薬局に書類を提出。
薬局のお兄さん、具合悪かったんですか、と聞いて来ます。
 
障害年金もらえなかったからだよ、と言えるはずもなく、ショックがことがありまして…と息も絶え絶えに答えました。
 
その後、貰った薬を飲みつつ、どうにか動けるようになったのが30分後ぐらい。
 
この後、待っていてくれた友達と合流したのですが、
正直、友達と約束してなければ、
川に飛び込んでたと思います。
(最近、パニックになるとこういう衝動が多発します)
 
というわけで、不安障害の私の障害年金申請は、失敗に終わりました。
 
 
お金を貰うどころか、メンタルクリニックでかなり精神がズタボロになってしまった訳ですが……
 
以下、私が得た情報のまとめです。
 
  • 不安障害で障害年金申請は難しい
  • 年金事務所は予約してから行くと良い
  • 普段から主治医との信頼関係は大事

不安障害が障害年金してみたチャレンジは今回の記事で最後となりますが、

主治医にせせら笑われた私の受難はここからが始まりですので、良かったら↓の記事も見てくださると嬉しいです。

 

私が精神科への信頼を無くすと同時に、精神科への認識の甘さも露になった良記事と自画自賛しておりますw

 

rosuria.hatenablog.com

 

不安障害が障害年金申請してみた。③

 

rosuria.hatenablog.com

 

↑前回の続きです。

大雨のなか、たどり着いたかかりつけのメンタルクリニック

 

まず受付のお姉さんに診断書が欲しい旨を説明しました。

「精神保健福祉手帳のための診断書と、障害年金の診断書を書いて頂きたく…」と私。

 

するとお姉さん、

「どっち先に取るんですか?」

 

……ん??(°_°)

 

ど、同時に申請は出来ないのか?!そんなこと聞いてないぞ?と内心大焦りの私。

 

お姉さん曰く、障害年金のほうの受給履歴があると、手帳のほうの診断書は必要ありませんよ、とのこと。

つまり二度手間と、診断書料の無駄を減らしては?という提案だった訳ですね。

 

しかし、一刻も早く手帳も年金も欲しい私としては、要らない心配でした。

 

ですが、このとき、お姉さんの予期せぬ言葉に軽くパニック起こした私は大きな鯛に飛びつきました。

障害年金のほうを優先で…と。

 

するとお姉さん、私のカルテを持ってきてパラパラと眺めます。しばし無言。(不安障害もちとしては、この時間は苦痛です)

 

しばしの無言の後、お姉さんはこれは難しいかも、と呟きました。

 

……いやいやぁ。

お姉さん、看護士さんかただの医療事務の受付さんかわからないけど、

 

医者でもない人にそのジャッジされるのって、

 

ほんっっっっと、怖いからね?!??!((((;゚Д゚)))))))

不安障害持ちにとっては、どんな人の些細な言葉もプレッシャーになるんです。

たとえ10才児に「あんたはアホだね」と言われても、「私はアホなんだ…ダメ人間なんだ…」と落ち込んでしまうのが今の私。

 

精神科の受付のお姉さんにそう言われてしまった私の心理状態は強風に揺れるシーソーの如くガタガタ上下左右。

 

診察を待つまでは、とてもまともでいられませんでした。

 

そしていざ先生と対面した訳ですが…

(長くなったので、また次にします。何回も分割してしまってすみません。

 

 

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不安障害が障害年金申請してみた。②

 

 

rosuria.hatenablog.com

 ↑前回の続きです。

予約をして、二度目の年金事務所訪問をすることになった私。

 

自分の症状をちゃんと伝えられるか、そもそも不安障害で障害年金は通るのか、当日朝からドキドキしながらの訪問でした。

 

予約時間を少しオーバーしながら到着。

さすがに受付はスムーズで、わずか1分足らずで案内されました。

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↑こんな感じで、区切られたブースで説明してくれます。

予約していたときに情報を入力していたおかげか、書類もあらかじめ用意されていました。

 

対応してくれたのは……とてもふわっとしたオバちゃん。

初対面から優しい語り口調で、この時点で私もかなり安心しました。

 

そしてオバちゃん、説明もわかりやすい。

 

私の事情(不安障害)の聞き取りから、お医者さんからもらわなければならない診断書の説明、初診日の説明など、とてもスムーズにかつわかりやすく教えてくれました。

さらに、申請は早い方がいいわよ〜とのこと。

それ、年金事務所の人が言っていいの!?w

 

しかし、このおばちゃんのおかげで、役所人苦手の私も一安心。

さらに病状を説明することも突っ込まれることもなかったので、不安障害の私でも心から安堵して年金事務所を後にしました。

 

さて、本丸の年金事務所を攻略し、二の丸のかかりつけメンタルクリニックへ移動。

ここもここで難関なのですが、休職を進められているぐらいだし、先生はわかってくれるだろう…と足を向けました。

 

しかし、こっちこそが本丸だったのです…(続く

 

rosuria.hatenablog.com

 

不安障害が障害年金を申請してみた。①

相変わらず病状がおもわしくありません。

特に金銭面での不安が強いということもあって、障害年金と精神保健福祉手帳について調べてみました。

 

ざっくりとした情報ですが……

障害年金は、怪我や傷病にかかった際、日本年金機構から支払われるお金。

精神保健福祉手帳は、自治体に申請し、等級ごとに行政ごとのサービスや福祉割引を受けたりすることが出来るとのこと。

両方申請が通れば、私もだいぶ金銭的にも精神的にはラクになるかも……

ということで、まずは年金事務所へ行ってみることにしました。

 

会社の半休を使って行ったのですが…なんと、三時間待ちという状態

これから友人に会おう、というときに、これは焦る(焦らなくていいんですが、焦ってしまうのが私。)

受付のお兄さんもいかにも役所人っぽく(偏見)、お兄さんの目の前で目眩起こしながら事情を聞きました。

 

どうやら、予約をすれば待ち時間ほとんどなしで年金相談させてもらえるらしいです

(年金機構のHPから予約することが出来るので、ぜひやっておきましょう!)

 

ということで、二週間後の12:30に、予約。

(会社を出てからわずか30分後に、二つ先の駅にある年金事務所に行く予約をするっていう時点で、当時の私の焦りがみえますね…電車の本数もないのに;)

貴重な半休を二度も使ってしまうのは痛い。。。

 

そして、二回目の年金事務所訪問となったのです。

続きは次に。

悪化の一途。【復職中】

またまた久しぶりの更新となりました。

 

この間、漫画にして描こうとか色々考えたのですが、絵を描くことすらままならず仕事から帰ってから寝てばかりという毎日を送っておりました。

 

で、現状……もろもろ悪化しております。

 

まず借金。200万に増えました。

これは今問題になっている銀行の金貸し(含むおまとめローン)と課金の問題なんですが、

 

さらに会社。

これがまいったことに、ますます居づらくなってきました。

 

原因は、私が決算の時期にぶっ倒れてしまったこと。

(そもそも二人しかいない経理に、病気持ち&未経験の私をぶっこみ、経理経験者を抜く、ってとんでもない中抜き方針自体に問題があったと思うんですが……)

 

私のフォローを押し付けられた主任も限界だったらしく、もろもろ悪口が聞こえてくる状況に……。

 

それについては仕方ないと思っています。

不安障害になったのは会社の責任も大きいとはいえ、復職&会社残留を決めたのは私。

 

何を言われようとも、お金のために我慢。

 

そう決めて会社に戻ったのですから。

 

でも、

でもねぇ……

 

主任と仲が良い(表面上は)おばさんが、私のトイレ時間までチェックして報告するのは(しかも上司や他部署にも聞こえる程度に)、

さすがに、、、、ひどいですよ。

 

愚痴ばかりになってしまいましたが、

世間に対する、精神障害への偏見、無知、誤解は、

本当にひどく、世知辛いんだなと痛感した次第であります。

不安障害&抑うつ障害持ち精神障がい者の現状。②転職か退職かで悩んでます

お久しぶりです。

しばらくブログ更新してなかったのですが、思いのほか読んでいていただけたことに気づき、また再開しました。

 

同じように悩んでいる方なのか、それとも周りに私と同じような悩みを持っている方がいるのか、たまたま開いちゃっただけなのか……

いずれにしろ、読んでいただけるというのは嬉しいことです(^^*)

 

さて、

中断していた現状について。

今回は不安障害の人間が働くってどういう感じか、

私の体験談を綴っていきます。

 

まず……フルタイム5連勤が非常に辛い。

前にも書きましたが、私は休職し、職場復帰しました。

好き放題やり放題だった私を、見捨てずに今なおフォローしてくれる職場の上司、先輩には感謝してもしきれません。足を向けて寝られないとは本当にこのことです。

ですが……感謝の気持ちとは裏腹に、身体はついていきません。

 

私は事務なのですが、事務という仕事は基本的に昼休み以外の休憩がありませんよね。

営業さんは外に出て営業仲間と話したり、移動時間があります。

今問題となっているタバコ休憩をまめに取る方もいるでしょう。

私の友人にはWEB関係のクリエーターさんが何人かいるんですが、彼女たちは勤務時間に落書きを書いたりツイッターを開いていたりします。私語も自由。(そのかわり、残業はとんでもないみたいですが)

 

事務は私語少なめ、休憩なし、ネットの閲覧は禁止。

もちろん、職場にもよるのでしょうが、私の勤めてきたところは大体そうでした。

 

そんな(事務は私語少なめ、休憩なし、ネットの閲覧は禁止)なか、

事務のフルタイム8時間(9時から18時)勤務が、辛いのです。

仕事に慣れてくると、目で仕事をして頭は無、みたいなことが多々あります。

 

頭は暇、何かを考える→大抵悲観的なこと……借金のことや将来のこと、を考えてしまいます。

運が良いときは切り替えられますが、運が悪いと不安発作が起きます。これに、私は一年以上悩まされています。

 

これはもう、どうしようもないことではあるんですが。

事務が辛いなら転職すればいい、正社員じゃなく派遣になればいい、色んな思いがよぎりました。

でも、そこまで踏み出す勇気はない。借金もある。じゃあ我慢するしかない。このループですね。

家に帰ると疲れて朝まで寝てしまい、また同じ仕事の繰り返し……という感じで、5連勤到底もたないのです。

なんとか出来ないものか、いまだに模索中です。。。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

それでは、また。

 

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不安障害&抑うつ障害持ち精神障がい者の現状。①病状

ブログを開設して間もないので、自己紹介も含めて色んなことをつぶやいていきます。

 

まず病気について。

 

お医者さんに診断してもらったところ、私は不安障害ということになっています。

でも実はこの診断には私自身は懐疑的であったりもしてます。

 

というのも、いまいち心療内科の先生を信用出来ないんですよね……。

 

そもそも私の症状は、不安発作、唐突な涙、悲しい思考のループ、思考力・認知力の低下などです。

(私の不安発作の症状:パニックになり、浅い呼吸を繰り返す感じです。でも過呼吸のように「息が出来ない!」ぐらいに苦しい感じではありません。30分ぐらいでようく止まります)

 

順番としては、まず悲しい思考のループが始まります。

 

「なんでこんなことしてるんだろう」「また怒られちゃった」「この仕事、難しいなぁ出来ないなぁ」などといった、ごく当たり前にある悲観的な思考です。

 

それがキッカケとなって、「ダメだ、私には仕事なんて出来ない」「社会人として失格だ」「生きていく意味がない」という、ループが始まります。ループというより、マイナス思考がらせんを描いて下にどんどん堕ちていく感じですね。

 

悲しい思考のループが始まると不安発作(暫定)になってしまい、とてもじゃないが仕事どころではなくなります。

 

犬みたいに喘いで、涙が止まらず、悲しい思考のループはどんどん落ちていく感じです。

 

最悪、死を意識します。もう無理。もう無理。と心のなかにいるもう一人の自分が訴えます。

 

そして頭が真っ白になったところで、ちょっと冷静になります。

 

心のなかにいる自分の声に従って、会社を早退したり、何らかの逃避行動に出るんです。

 

で―――心療内科の先生にこういう症状で、というのを訴えるんですが、「ふーん」という感じでいまいち伝わっているのわからない。

 

ちなみにもう五か所ぐらい心療内科を巡っているんですが、どこもこんな感じでした…。

 

おまけに私が絶望したのは、あまりの不信感に心療内科で二度ほどパニック発作を起こしているんですが、

先生はおろか受付の人にもスルーされたという。w

 

私の症状なんてプロから見れば大したことないんだぞ!という暗喩なのかもしれないのですが……傷つきましたねぇ。うん。

 

そんなこんなで、一応かかりつけの病院があるものの、信頼できる心療内科を求めていまださすらっております。

 

……カウンセリングを受けるべきなのかなぁ。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

それでは、また。

 

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ブログはじめました。

はじめまして。ろすりと申します。

色々思うところあって、ブログを開設いたしました。

拙い文章ではありますが、誰かの目に触れてもらえればいいなと思います。

 

実は……私、「不安障害」持ちなんです。

 

しかも、ギャンブル好きが高じて、不安障害」持ちでありながら借金が100万近くあるというとんでもない状態(※2018年現在、200万に増えた借金を債務整理しました)。

 

なので会社も辞められず、逃げ出そうにもどこにも逃げられない袋小路状態という訳です……。

 

ですが、幸いにして会社は優しく私を受け入れてくださり、

唐突な早退、欠勤にも対応してくれます。

 

しかし、そんな恵まれた状態にも関わらず毎日生きるのが精いっぱいな私……。

 

何よりも自分がダメダメ。本当に情けなくて辛い……とうじうじしている中、色んな方(同じ病気の方)のブログなどを見て、励まされてきました。

 

なので、思いを吐き出すため、

そして自分と同じように悩んでいる人の助けになれば、と思い、

ブログを開設しようと思いました。

日常の愚痴半分、反面教師半分、といったところです。

 

思いつくままを書き連ねるため、まとまりのない文章になってしまうかもしれませんが、少しでも多くの人に見てもらえれば幸いです(^^)

 

しばらくはマメに更新していこうと思います~