不安障害と抑うつで借金ありますが休職中です。

不安障害・抑うつ障害持ちで借金200万あるアラサー独身女が、休職中に役立つ情報や日々ポジティブに過ごせるような情報をお届けします。

精神障がい者が職業訓練校の選考に有利というウワサはホント?

 

こんにちは、ろすりです。

温かい日が続いて、春の気配が迫っていますね。

私は、まもなく一年半ぶりの社会復帰を迎えるところで、

緊張と不安の日々です。

 

上手くいくことを祈るばかりです。

 

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精神障がい者が職業訓練校に応募してみた体験談(選考試験編

こんにちは、ろすりです。

 

今回は、私が通った職業訓練校の入所選考について記事をまとめます。

↓前回の記事です。

 

 

www.wwwhuanndayoo.work

 

職業訓練校は、タダで授業を受けられる上にスキルも磨ける、とっても便利な施設。

それだけに、実は倍率が高いのではというウワサもあります。

その真偽の参考になれば、ということで、

ここでは、私が実際に受けた職業訓練校の入所試験について記したいと思います。

 

これから職業訓練校に通いたい!という人の役に立てば幸いです(^^)

 

 

はじめに:職業訓練校から出された選考試験のヒント

まず、前提として、

職業訓練校に入所するには入所試験が必要となっています。

 

私が通ったハローワークが運営するポリテクセンターはモチロン。

民間に委託している職業訓練校でも、試験はするようです。

 

民間委託の訓練では、主に面接と書類選考が選考内容となっていますが、

私が通っていたポリテクセンターでは、これに加えて

筆記試験が出る…とのことでした。

 

では早速、選考試験対策の情報を…といきたいところですが、

実は、ハローワークに申し込んだ時点で、

入所試験でどんな試験が出されるのかあらかじめヒントをもらっていました。

 

筆記試験で出される例題について、

職業訓練学校応募のときにハローワークから貰える冊子に、ちょこっと例題が乗っていたんです。

 

筆記試験に乗っていた例題には、小学生レベルの算数と国語。

さらに、空間把握の問題が。

 

これは、試験としてはちょっと特殊に思えますが、 

私の地域の管轄であるポリテクセンターでは、機械工学や土木の授業が多いので、

試験に組み込まれていたのかもしれませんね。

というわけで、あらためて私の試験対策が始まりました。

 

私がしたポリテクセンターの入所試験対策~面接編!

 

まず、面接対策

私は面接が苦手…というか、一年近く社会に出てなかったので。

「面接対策はしっかりせねば…」と思っていました。

 

というわけで、質問を仮想してみました。

 

・自己PR

訓練を志望した動機

・なぜ会社を辞めたのか

・(精神疾患であることを踏まえて)体調は大丈夫か

 

この4つを想定して、自分なりの答えを生み出しました。

そして、一人でぶつぶつ呟いて、よどみなく面接で答えられるようになるまで練習してました。

 

これは、結構やっててよかったと思います(^^

 

私がしたポリテクセンターの入所試験対策~筆記試験編!

 

もう一つ、筆記試験対策。

実はこれ、私は年明けぐらいからアンテナビンビンにして情報を集めて対策してました。

 

ネットで情報を拾ったかぎり、筆記試験には中学生レベルの問題が出た!という意見がチラホラ。

 

私は文系なので特に理数がダメダメ…と予想。

失業中だった私は時間だけはたっぷりあったので、しっかり準備しておこうと画策しました。

 

しかし、ご存知のとおり、

借金200万ある私はめちゃくちゃ貧乏でしたw

 

なので、参考書を買えるわけもなく…

インターネットで拾った職業訓練校の試験を印刷して準備しました。

 

都道府県の過去問をダウンロードして、コンビニコピーで印刷。

 

わかんないところはネットで引いて答えを見つけて〜って作業をしていました。

時間はかけましたが、費用はトータルでいうと100円かかってないと思います。おトク〜♫\(´▽‘)/

 

お金をかけたくない!という人は、ゼヒこの方法を試してみてくださいね。

 

職業訓練校入所試験当日の流れ

 

さて、迎えた試験当日。

私は久しぶりに電車に乗って、会場であり訓練が実施されている学校まで行きました。(ちなみに、試験日の交通費は出ません)

 

服装はスーツorオフィスカジュアルを選択。

私服でも可〜みたいな情報も見ますが、ラフな服装の人はいませんでした。

 

ギリギリに試験会場に到着すると、結構な緊張感が。

会場に集まった人みんな、かなり真剣な表情です。

 

私の希望していたコースは、定員の倍の希望者がいたので、志望倍率は2倍ということになりますね

むむ…こうして見るとキツそう…(笑

なので、私もかなり内心ドキドキしてました。

 

しばらくすると、面接官の方が来て、当日の流れを説明。

当日は、午前・筆記→終わり次第面接の流れでした。

終わったのが一時ぐらい。

時間でいうと、五時間ぐらい会場にいたのかな。

 

実際に職業訓練校の入所試験の筆記はどんな問題だった?

 

 

筆記は、予想通り小学生〜中学生レベルの問題が出ました。

国語は漢字の意味を答えるものが少し難しかったです。

数学は小数点の足し算とか。あとは平方根も出ました。

 

……数学苦手な私は、勉強しておいてよかった〜!

 

と、心底思いましたね(w

 

あとは、空間把握の問題。

 

これは、人によると思いますが、私はとても簡単でした。

図形を見て、「この立体図はA側から見るとどんな図になるでしょうか?」という問題です。

 

さらに、安全衛生に関わる問題。

 

これは、よくあるヒヤリハットの問題ですね。

「この絵を見てどんな危険性が潜んでいるか答えなさい」

という問題です。

 

実際に職業訓練校の入所試験の面接はどんなことを聞かれた?

 

さて、問題の面接です。

しかし、予想が的中して、私が想定していた問題↓がほとんど出ました。

・自己PR

訓練を志望した動機

・なぜ会社を辞めたのか

・(精神疾患であることを踏まえて)体調は大丈夫か

 

さらに不意打ちを食らったのが、

・この訓練ではどんな資格を得られるか知っているか

 

を聞かれました。

これは、完全に想定外の質問で焦りましたが…
直前までパンフレットを確認していたので、なんとか乗り切れましたね。
試験対策していてよかった~!(^^;
と、本当に思いました。
 

まとめ

こうした試験の結果……
私は無事、職業訓練校に合格することが出来ました(^^
努力が実るって本当に嬉しいですね。
 
次からは、実際に職業訓練校に通っていた間、
あった出来事などをご紹介していきたいと思っています。
 
これから職業訓練校に通おうと希望しているみなさんのお役に立てれば幸いです♫
 
ここまで読んでくださってありがとうございました。
それでは、また。

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合理的配慮について休職→復職→休職→退職した私が思うこと。【不安障害】

こんにちは、ろすりです。

 

今日は企業の合理的配慮について、記事を書きたいと思います。

 

というのも、先日の西日本新聞の記事にこんなものがありました。

 

「とある企業に勤めていた女性が、労務管理という名目で、同僚にトイレなどの回数を監視されていた」

として、これがパワハラなのか相談しているというものでした。

 

「うわ~~;」と思った私ですが、

実はこれ、他人事じゃありません。

 

実は私も、復職時に同僚のおばさんから監視を受けていたんです。

 

 

合理的配慮?パワハラ?職場から受けた”監視”の実体験

 

 

私は一度の休職→復職して、

企業から合理的配慮を受ける身でした。

 

合理的配慮とは、私のように休職した人間が、

他の労働者と遜色なく働けるよう、その体調に配慮した労務態勢を取ることです。

 

しかし、私にとって合理的配慮は、

ひどく苦痛であり、かつ大きなプレッシャーがかかる状況で、

こんな扱い受けるくらいなら配慮なんていらないよ!!!

と叫びたくなる状態だったんです。

 

以下は、私の元職場が取った合理的配慮と私のホンネです。

 

1.電話を取らなくていい

 →これは単純にありがたかった。お客様対応とかとてもじゃないけど出来ないので。

 

2.休日出勤しなくていい

 →いや、別に代休あるし休日に出るの構わないよ;

 

3.(重要)同僚と給料は変わらない

→ いやいや!;電話とらなくていいし休日出勤でなくていいんだから、みんなより給料少し下げてもいいよ!他の人に申し訳ないでしょ???

ただし、ボーナスはやや下がってました。

 

4.残業しなくていい(繁忙期でも)

→帰りづらいよ……

 

というものでした。

 

職場に合理的配慮をされた私の心境

 

 

私としても、

一般枠で応募した人間なのに、

ここまで配慮してもらってスミマセン…

という感じで、大変居づらい環境でした。

 

特に、待遇面では、

やはり明らかに配慮されまくってるのに、同じというのはチョット……

なんというか、気持ちの面で納得いかなかったんですよね。

正義感とかじゃなくて、単純に気持ち悪いんです。

 

例えば、骨折してギプスをしているとき、仕事では、

「荷物を運ばなくていい」なんて当たりまえだし、遠慮する必要はありませんよね。

 

でも、不安障害&抑うつの私にされた企業の配慮って、

「コピーや入力業務といった単純作業できるか」

「新卒でも出来る仕事をさせて具合悪くならないか」

「外回りやお金回りなど、重要な仕事任せられない」

などといった、ワガママなお嬢様へのご機嫌うかがいのような対応だったんです。

 

さらに私を悩ませたのは、同僚たちの反応でした。

 

合理的配慮をする企業に勤めてた他の同僚たちの反応

 

 

私が一番嫌だったのは、同僚(特におばさん)の言動&行動でした。

どんなことをされたかというと、

 

1・転職を遠まわしに薦められる

→「派遣とかも仕事あるけど……」「他探したほうがいいんじゃ……」

などと仕事中の雑談で言われた

 

2・トイレ時間を監視される

→私は過敏性腸症候群かつ頻尿なので、ひどいときは一時間に一度はトイレにいく

 

3・5秒程度の思考停止でも「だいじょうぶ?」と聞かれる

→考える時間が与えられない

 

4・外出の戻りが少し遅くなっただけで、なにかあったんじゃないかと探りをいれられる

→他の人はコンビニに寄ってくるのに、私に自由はないのか……と思いました

 

5・ため息だけで上司に伝言

→ため息をついただけで勝手に疲れていると思われ、早退をすすめられる

 

などなど……

 

とにかく仕事しづらくて生きづらくて、

働いている間は、本当に苦しい時間でした。

 

まとめ:合理的配慮をする前に

 

今回の記事になった女性の過敏性腸症候群についてですが、

私も同じ病気なんですが、結構大変なんですよね。

頻繁にガスが出たり、すぐ下しちゃったり……

どちらも、恥ずかしくて人には言えないし、軽度だと病院に通うほどでもないんですよ。(私は漢方を処方される程度でした)

 

それなのに、そんなことで監視されるなんて、ちょっと信じられないです。

はっきりいって、人権侵害ですよね。

 

合理的配慮を受ける身であった私が言えることではないですけど……

 

やはり、企業は雇用する社員と、しっかりと面談をすべきだと思います。

私のような精神障害というだけじゃなくて、

社員はどういった家族構成なのか(介護や育児の可能性)、

どういう持病があるのか(将来の病気のリスク)などなど……

 

人は千差万別、環境も個性もみんな違う。色んなクセがある。

 

今の企業はそれを考慮することさえ嫌がるけど、

人間は機械でないから、個性を配慮するのは当然のことです。

 

それが、

企業が、社員と社会に責任を取るということなんじゃないのかな、と私は思います。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

それでは、また。

 

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二度めの休職で傷病手当金は貰えるの?【体験談】

こんにちは、ろすりです。

今日は久々に図書館で勉強をしたんですが……

 

すごく疲れて、 身体も頭もへとへとです(@ @;

この調子じゃ、週5勤務の8時間労働はまだまだ先の話かな……

と、ちょっと凹みました。

 

今回は、不安障害の私をさらに不安に突き落とした傷病手当金について、

私の体験談をお話ししたいと思います。

 

(注:これはあくまでもろすりの体験談ですので、お住まいの自治体・職業・在職当時加入していた保険組合によっては該当しない可能性があります。

もらえなかったという事態になっても、当ブログは一切責任を負いませんので、ご注意ください)

 

続きを読む

不安障害・抑うつで退職してからの社会保険、どうしてる?【体験談】

 

こんにちは、ろすりです。

 

今回は精神疾患で休職→退職後の社会保険について、

私の体験談をお話ししたいと思います。

 

 

 

f:id:rosuria:20180118231510j:plain

 

というのも、

休職からそのまま退職した人と、

普通に自主退職する人とは

色々勝手が違うんですよね

 

特に私みたいに、不安障害で借金持ちだと

社保の支払いは今後どうなるんだろう!?とか……

免除申請ってどうなるんだろう!?とかとか……

保険証早く切り替えなきゃ病院にも行けないのでは!?とか……

 

色々心配になって、私自身すごく疲弊しました。

冷静に思えば、そんな大した問題じゃないんですけどね(^^;

 

でも……そこは不安障害の身の上ですから。

ムチャクチャ憂鬱になりながら、役所を巡ったものです。

 

もし、私と同じ境遇の方がいらっしゃったら、

少しでも参考にして頂ければと思います。

 

(注:ここで書いているのはあくまでろすり個人の体験談です。

お住まいの自治体、生活環境によって大きく異なりますので、ご確認ください)

 

 

まず退職したら離職票を貰おう!

 

まず、離職票を貰わないと動きようがありません。

 

私の場合、会社指定の休職期間を過ぎても会社が私の進退を決めなかったので……

恥を忍んで、会社に電話し、退職の旨を確認して離職票を催促しましたね。

 

 

お願いしてから、およそ一週間程度で、会社から自宅に届きました。

 

 

役所に手続きへ行く前に~持ち物を準備しよう~

 

無事離職票も 届き、早いうちに役所へ……

の前に、二度手間にならないよう、持ち物の準備をしました。

 

  • 離職票雇用保険被保険者資格喪失確認通知書等(会社から貰った書類一式)
  • 年金手帳
  • 印鑑
  • 本人確認書類(免許証など)
  • マイナンバーがわかるもの
  • メモ用紙とペン(私は抑うつですぐパニックを起こして忘れやすいので、一応)

 

以上です。

私はマイナンバー通知書を自宅で紛失していたんですが、

役所で住民票を取り寄せればわかりますので、慌てなくて良いみたいです。

(通知書の再発行は500円かかり、自宅に書留で送られてきました)

 

あと私は、通帳が必要とどこかで見て、持っていったんですが、

役所では不要でしたね。

 

ハローワークでは必要になりますが、それも失業手当の手続きをしてからの話です)

 

年金の手続き~切り替えと減免~

 

 年金の切り替え

 

さて。まず役所に到着した私は、年金課に行きました。

 

厚生年金から国民年金の切り替えの手続きのためなんですが……

 

私の場合、減免になるかも大事なポイントでした。

 

正直、減免されないで在職中のまま社保を払うと、

借金の返済と合わせて、私の手元に三万程度しか残らないんですよ(^^; 

 

そんな事情を抱えた私が、おそるおそる窓口に手続きに向かうと、

担当の方は、てきぱきと必要書類の提示と書類への記載と指示してくれました。

 

非常に気楽でしたね~(^^

 

年金の減免申請 

 

 

さらに減免の手続きについても説明が。

 

私は特定理由理由離職者に該当するかどうか、まだ判断がつきませんでしたが、

一応、国民年金の減免に該当するかどうか、審査してくださるそう。

 

減免にはいくつか種類があり、

 

  • 全額免除
  • 納付猶予
  • 4分の3免除
  • 半額免除
  • 4分の1免除

 

が、私の住む自治体ではありました。

 

審査結果は後日になるようで、窓口での所要時間は十分かかった程度でした。

 

二週間ほどして、郵送で送られた審査結果は…… 

 

なんと、全額免除でした!!

 

いや~ありがたかったですね~。

 

健康保険の手続き~切り替えと減免~

 

 

健康保険の切り替え

 

 

次は、健康保険。

人によっては、「自分は病気にならないから無保険でいい!」

という人もいるようです……

 

確かに、すごく高いので気持ちはわかりますが(^^;

私のように傷病手当金をもらっている人は、そうはいかないですよね。 

 

お薬をもらう目的ももちろんありますが、

月に何度か病院へ行かないと、傷病手当金申請はできないですから。

 

健康保険は、

・会社で入っていた保険の任意継続

国民健康保険

 

のいずれに加入する必要があります。

ここで注意しなくてはいけないのは、国保自治体ごとに料金が違うんですよ。

隣の市は安いのに、うちの市は高い!ってことが結構あるみたいなんです。

 

なので、手続きの前に下調べをしておくことをお勧めします。

 

私の場合、まず加入していた健康保険組合に電話をして確認しました。

何度か傷病手当金のことで相談をしていて、すごく対応が迅速ってことを知っていたので、安心して電話で聞くことができました

(なお、対応窓口は別なので、HPで確認しておくことをオススメします)

 

案の定、すぐに教えてくれましたね(^^

 

そして、役所で国保の額を聞いた結果……(こちらもすぐ教えてくれます

私の場合、国保の方が安いことが発覚。

 

なので、国保に切り替えました。

切り替えてすぐその場で、保険証をいただけましたね。

傷病手当金の申請のために病院行かなきゃいけない!と焦ってたので、

すごく安心しました(^^

 

国保の減免はできる?

 

そして、減免申請ですが、こちらが少々厄介でした。

まず、ハローワークに行って、離職理由について確認しないといけないらしいんです。

 

私は精神疾患で休職したのち退職したので、

特定理由離職者になると自分では思っていました。

 

しかし、ハローワークの方によると、

特定理由離職者の中でも、さらにいろんな離職理由でコードが分かれているらしくて、

 

結論から言うと、私では国保の減免手続きには該当しないそうです。

 

そうなんだ……って思ったんですが、内心がっくりしてましたね(^^; 

というわけで、精神疾患で退職した私は国保は減免できませんでした。 

 

住民税の手続き

 

 

最後が住民税です。 

実はコレ、すっかり忘れてて、自宅に納付書が来るまでスルーしてたんですよ(^^; 

 

納付書は、年間の未払いの住民税の一括納付請求書で、結構な額でした。

 

こんなの払えないよ!とネットで色々調べてみたんですが、

住民税は催促がキツく、払わないと差し押さえもあると書かれていて、怯えましたw

 

でも分割もできる……という情報を見て、

 

納付書を持って、市役所に駆け込みました。

 

支払い厳しいんですが分割できますか~とビビッて聞いたんですが、

あっさり分割できました!!

 

私の場合、残額を期中の残り月数で割ってもらいました。

あと、納付書の再発行手数料として、百円分ぐらい加算されましたが、全然OK! 

簡単にいうと、月払いにしてもらったって感じですね。

 

ただ、期中に支払わなければならないようなので、早めに申請しておきましょう。

先延ばしにしておくと、月額が大変なことになりますので(^^;

 

 まとめ:精神障害持ちの私でも、簡単に手続きできた!

 

 

以上、私が体験した社保の切り替え手続きです。

 

総じていえることは、役所の方の説明が思ったより優しいってことですね

私は予期しないことが起こると、すぐパニック発作を起こしてしまうので、

いっぱい下調べして、メモ帳も持って行ったんですが……

 

役所の方にずいぶんフォローしていただいて、慌てることなく手続きが終わりました。

 

この社保の切り替え手続きのほかにも、

ハローワークでの手続きがいろいろあったりするんですが……

 

長くなるので、それはまた別の機会に。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました!

それではまた。

不安障害→寛解からの復職はどうして失敗した?:反省と提示編

 

↓前回の記事の続きです。

 

rosuria.hatenablog.com

 

不安障害から一度は復職した私ですが…

 

会社側から社会人扱いされず、

自分でも存在意義に悩んだ結果、

 

再び休職してしまいました。

 

 

再び休職をするようになった直前の状態

 

 

一度は復職した私が、ふたたび休職するようになった直前の状態は、

ブログの古い記事にも記してあります。

 

 

rosuria.hatenablog.com

rosuria.hatenablog.com

 

うーん…

迷走してますね(苦笑

 

仕事を頑張っているのに頑張れてなかったり…

障害年金を受給しにいったり…….

「なにがしたいんですか?(失笑)」と言ってのけた最悪の医者にかかったり……

結構生々しいです。

 

 

さらに、まだ記事にはしてませんでしたが、暴力衝動が半端なかったです。

 

Kさんとか、過去の部署の上司とか、仕事をしない人任せの同僚へ対する憎しみが溢れかえっていました。

 

結構、自分としては危険なとこまで行ってたと思います。

 

不安障害持ちの私は復職中どうするべきだった?

 

 

さて、では結果として休職の末に退職という最悪の結末を迎えた私でしたが、

復職したとき、どうすべきだったかを、冷静に考察したいと思います。

 

復職中の私なりの努力 

 

まず、、、

復職した当時の私は、私なりに自己流の努力はしていました。

 

運動をしようと、ジムにいったり、、、

残業はしなかったり、、、

休日は出かけたり、、、

映画を観たり、漫画を読んだり、、

好きなことをするべきだ!と開きなおってパチンコに行ったり、、、

 

確かに、頑張ってはいましたし、多少の気晴らしにはなったと思います。

 

しかし、当然ながら全てのことにお金がかかりました

自分で病気をなんとかしようと画策した結果、

ギャンブル代と娯楽費が増え、借金は増える一方だったのです。

 

それがどんなに自分を追いつめているかも感じられずに……

 

復職中はメンタルクリニックへ行かなかった

 

 

さらに、仕事に復帰していた間、私はかかりつけのメンタルクリニックへ行きませんでした。

 

それは、薬への不信、主治医への不信から選択した行動でした。

(薬を飲んで悪化した、という人を見てきたもので、今でも正直疑っているところはあるのですが……)

 

ですが、それは復職した人間の結果として間違ってましたね。

 

少なくとも、安易な断薬と医者通いの中止は、

判断力の鈍っている精神疾患当事者が決定すべきものではありません。

 

復職中は、本当は何をすべきだった?

 

 

以上のような復職中の私の行動全ては、空回りだったと思います。

 

そしてそれが、更なる症状の悪化、「抑うつ」へと繋がっていったのです。

 

今にして思えば、復職して安定した仕事と給料がもらえているのですから、

自分でしっかり自己分析をすべきだったと思います

 

それは表面的な自己分析ではなく、

 

自分が人生で何をしたいか、

そのために何をするべきか。

 

そういった、人生の根本的な問題です。

 

今もまだ模索中ですが…

ゆっくりと、結論に至りたいと思います。

今は、時間はいっぱいありますからね。

(といって、焦らずにはいられないのが私ですが(^^;

 

精神疾患者を受け入れた会社はどうすべきだった?

 

 

さて、自虐はここまで。

 

今度は逆側。

企業側は私に対してどうすべきだったか?について述べたいと思います。

 

逆ギレと言われてしまえばそれまでですが、

これだけは復職経験者として、断言したい。

 

精神疾患を抱えている人間の、企業側の中途半端な受け入れ態勢は、

神疾患者と監督者だけでなく、職場全体のメンタルヘルスを低下させます。

 

復職者(私)を受け入れた企業の問題点

 

 

私の勤めていた企業は、従業員数50人に満たない中小企業で、

私が初めての精神疾患者ということもあって、受け入れ態勢は不十分でした。

 

私以前に障害者雇用もしておらず、

そういった講習会にもいっておらず、

もちろん、産業医もいません。

 

もともと、「仕事がデキる人間」だけに仕事を任せる会社だったので、

(そのせいで私も潰れたのですが)

会社は私の上司である主任(既婚、子持ち)にだけ、精神障害者の私の世話を押し付けてました。

 

その結果、、、

主任は子育てと家事、仕事と私の世話でかかりきりになり、

当事者の私も、うわぁ…と思うほどひどい状態でした。

(お前が言うなって感じですよね…)

 

私としても、申し訳ないな…という気持ちでいっぱいになり、

主任に、頼ったり相談することは出来ませんでした。

 

障害者雇用は企業の義務となる

 

ですが、

精神障害を含めた障害者のケアは、企業全体が努力しなきゃならないことです。

 

↓の記事でもまとめましたが……

 

 

 

rosuria.hatenablog.com

 

 

2018年4月から、障害者雇用促進法が改正されました。

これにより、精神障害者の受け入れを検討する企業が増えるでしょう。

 

実際に雇用する前に、

企業側も、精神障害者について知る努力をしなければならないのです。

 

決して、仕事がデキるという「ごまかし」のもと、右も左もわからない人間に任せていいものではありません。

 

それを受けてか、

現在「メンタルヘルスマネジメント検定」という資格が注目を浴びています。

 

安全衛生教科書 メンタルヘルス・マネジメント(R)検定II種・III種 テキスト&問題集 第2版

安全衛生教科書 メンタルヘルス・マネジメント(R)検定II種・III種 テキスト&問題集 第2版

 

こんな感じです。

私も本を買って、セルフケアコースとラインケアコースの勉強をした時期がありました。

 

ユーキャンでも人気の講座として紹介されているようですね。

 

企業の方も、こういった講座を労務担当者に受けさせるなり、

精神障害者受け入れに対して、何がしかの努力をしてほしいものです。

 

 

まとめ:偉そうでごめんなさい

 

 

最後に、長々と自分語りをしてしまいましたが……

 

私がこんな記事を偉そうにまとめた理由としては、

何よりも、贖罪の気持ちです。

 

もちろん、私が不安障害を悪化させた原因は、会社にあります。

これだけは譲れません。

 

でも、やっぱり個人的な感情としては、

私を受け入れてしまったことで、

会社にたくさんの迷惑をかけてしまって、謝りたい気分でいっぱいです。

 

特に、主任と部長は、

私のために色んな配慮をしてくださったのに、

結局復帰もできず、退職してしまいました。

 

私が自己管理をして、しっかりしてたら、

あんなに迷惑はかけずに済んだのかな…と思っています。

本当に申し訳ないです。

 

 

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 申し訳ありませんでした。


でも、

過ぎたことを悔いても、メンタルヘルスに良くないってことは確かです。

(ただでさえ、毎日自分を責める病気なので……)

 

私に出来ることは、

不安障害や抑うつといった同じ悩みを持つ方、

そういった方を受け入れる企業の人事の方に、

少しでも役立つ記事を書くことかな、と思っています。

 

自己欺瞞ですが、これにて今回の記事は終わりです。

ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。

 

(復職中に起こった細かい”復職あるある”なんかは、

漫画にしてまとめてTwitterにあげようかなと思っています。

へたっぴですがそちらもよろしくお願いします)

 

それではまた明日。

 

不安障害→寛解からの復職はどうして失敗した?:原因編

 

 

おはようございます。ろすりです。

いい天気が続いていますが……

私はPMS(月経前症候群)のせいで絶不調です。

 

今は鬱状態が悪化しているだけですが、

(といっても、死にたくなるぐらいしんどいですが)

 

仕事している間のPMSは深刻でしたね。

 

集中力どころか、5分と椅子に座ってられないほどでした。

 

生理は個人差があるので、女性の間でもPMSの認知度があまり高くないようです。

 

これはよくない!よくないぞ!ってことで。

 

そのうち、私も記事にしたいと思っています。

 

今回は、「自分語りシリーズ」ということで、

 

なぜ私が不安障害による休職から一度は復帰したのにも関わらず、

病状を悪化させて再び休職したのか?

 

この話題について語りたいと思います。

 

 

 

時期尚早? 不安障害からの復職 

 

今では抑うつ障害で会社を休職し、退職した私ですが……

 

それより以前。退職する一年半ほど前。

不安障害を患って、二カ月ほど休職していました。

 

休職してから復帰したのは、以前とは違う部署でした。

 

もともと私が不安障害になった要因はたくさんあるのですが……

この職場で悪化させた原因は、

 

  • 自分一人に、責任ある難しい仕事が集中していた
  • 上司に相談し、部署全体のスキルアップして分業するよう提案したが、あいまいな返事で伸ばし伸ばしにされた
  • 同じ部署の同僚は向上心がなく、のんびり仕事をしながら呑気な話しをする彼女たちの声を聞くだけでイライラするほどになった。

 

このようなことがあったためです。

 

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あー……

思いだしただけで、腹立ってきましたw

 

今にして思えば、激ギレ案件ですが、当時は泣いてましたね。

 

そして会社にいるだけだ涙が流れるようになり、

メンタルクリニックへ行くと不安障害と診断され、

休職するようになりました。

 

しかし、その段階では、

「こんなことで休んでいいの?」

と自分でも疑ってました。

 

事実、会社を離れて家で休んでいたら、

不安障害?何それ?って思うぐらい気楽でした。

(診断書まで出てるのに、こんな風に疑う時点で病気なんですよね……)

  

また、当時から借金をしていた私は、

お金が欲しいこともあって、復帰を焦ってしまい、

 

休職後のお医者さんとの診察のときに、

大丈夫です!」と言ってしまったのです……

 

今にして思えば、これが大きな間違いでした……

 

職場に復帰してからわかった。自分の症状

 

ところが、実際に復職してみると、

 

自分の症状が、思ったより深刻であることを思い知らされたのです。

 

↓のtwitterにも漫画でまとめましたが……

 

 

自分が想像する以上に、私の不安障害は深刻でした。

 

不安障害にかかったことにより、著しく脳の機能が衰えていたのです。

 

私はそれまで、自他ともに認める「デキる」人だと信じて疑っていませんでした。

 

そのぶん、劣化が全く信じられなかったのです。

(正直、今も受け入れられてません)

 

復職した精神疾患者はどのように扱われた?

 

では、私という精神疾患者がいることによって、

職場の人はどのような対応をしたでしょうか?

 

周囲の人の態度は、一見すると普通でした。

 

しかし、私が復職してから時間が経つにつれて、 違和感が増えていったのです。

 

 例えば。

 

私がしたミスを、先輩が気づいたとします。

ふつうだったら、先輩はミスした私のところに指摘&注意をして、私が部署の上司に謝りますよね。

 

しかし、不安障害で復帰した私の場合。

先輩はミスの報告は私にはせず、上司にだけしました。

 

おそらく、ただでさえ不安定な私にミス報告なんてしたら、落ち込ませてしまう!という配慮だったのかもしれませんが……

 

私はショックでした。

自分のミスも自分でカバーできず、謝ることもできないなんて……

 

さらに、

少しでも仕事の手を止め、どうしたもんかと考えたりしていると、

すぐに「大丈夫?」「具体が悪い?」と声をかけられたり、、、

 

トイレに頻繁にいくと(私は過敏性腸症候群なので、おなかの調子が一定ではなかったり、おならやゲップがよく出るのです)、

私の事情も聞かずに上司に報告するおばさんがいたり……

 

なんというか、

不安障害という精神疾患を持った私は、

社会人扱いされてなかったのです。

 

そんな環境のなかで仕事をしていた私当人としても、非常に複雑で、

「ちゃんと働けてないのに、他の社員と同じように給料もらっていいのか?」

という優等生的思いと、

 

「あんたたちのせいで病気になったんだからこれぐらいの気づかいは当然!」

という悪魔の考えの間で板挟みになり、

 

非常に苦しい想いをしました。

 

そして、それは再びの休職という、最悪の形で結末を迎えることになったのです……

(長くなりそうなので、明日の記事に続きます

年収250万の私が借金200万を背負った経緯。

 

今回は「借金」がテーマの記事です。

 

なぜ、不安障害・抑うつ障害を抱えた私が、こんなに借金を背負うことになったのか…

 

それには、ストレスとお金の深い関係があったんです。

 

 

不安障害になる前の私

 

 

私は30歳前にして、借金200万を背負っていました。(現在、任意整理和解済み)

職業は中小会社の事務員、一般職。とりたてて特技もない、四大文学部卒の会社員でした。

 

入社当時の給与は17万円。手取りにして13万です。

当初、私は一人暮らしをしていたのですが、家賃、光熱費、食費でカツカツの生活。

 

とても贅沢は出来ず、趣味の旅行にも行けなくなり、夢だった一人暮らし生活を早々にギブアップし、実家に戻りました。(実家は、会社から一時間ほどの通勤時間で、通えなくもなかったのです)

 

実家暮らしなら貯金もできる! 旅行もできる! と夢見たのもつかの間、私は想像以上に、自分の不甲斐なさを知るのです…

 

借金を抱えたのは、自分のキャパ認識不足とストレスコントールが問題

 

 

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私は一人暮らしのとき、ほぼ寄り道せずに帰宅していました。

 

しかし、実家暮らしになってから、ほぼ毎日寄り道して帰るようになりました。

 

というのも、実家暮らしといっても、同居してるのは父と祖父母、兄と叔父。みんな生活リズムがバラバラで、食事の用意はおろか会話することもほとんどありません。

 

仕事が終わって疲れているところに、30分かけて電車に乗り、さらに30分歩いて真っ暗な家に着く。。

誰とも話すことなく、そのまま寝て、それが一週間続く。。

 

この境遇が、私の中でストレスになっていたのだと、今は思い返しています。

 

毎日、朝、昼、夜と外食し、時には一人飲みをし…

 

私は生きているだけで、日々浪費をしていました。

 

気づけば、月に使えるお金はほぼなくなっていたのです。

 

家にも職場にも居場所がないことが、不安障害を加速させた

 

 

さらに私に借金をさせた原因が、パチンコであることは間違いありません。

 

かつて、私にとってパチンコは、家族や職場と繋がる手段でした。

 

新台はどうだ、あの演出はどうだ、ということで盛り上がり、上司や父、兄と話すキッカケになっていたのです。

 

しかし、転職し、どう頑張ってもコミュニケーションが取れない上司のもとで働き…

 

実家に戻っても誰と会話をすることもなくなり…

 

私は逃げるように、パチンコ屋に居場所を求めました。

 

その結果、パチンコへの抑制がなくなりました。

今だけと銀行のカードローンにお金を借り、限度額がくれば月の支払いをリボにして、無理やりお金を作りました。

 

そして、2年程度の生活で200万の借金を負ったのです。

 

笑えるぐらい綺麗な転落ぶりですよねw

 

メンタルヘルスはお金にも関わってくる

 

 

今、私は債務整理をして、月3万返済をしています。

 

しかし、傷病手当金だけでは、これだけでも大きな出費です。なにせ、傷病手当金は元の給与の3分の2しかもらえないのですから。

 

もし、過去の自分に言えることがあるなら…

 

辛いことは、辛いと言え。寂しいときは、寂しいといえ。

人に頼れ。強がるな。

 

この一言に尽きます。

 

今、私は休職して、たくさんの人の助けのもと生活しています。

 

逆に言えば、この環境になるまで、人に頼れませんでした。

むしろ、自分が辛いことも、自覚してませんでした。

 

「自分のことは、自分で全てなんとかする」がリッパな大人なのではなく、

「自分の身体のこと、メンタルのことを知った上で、人に頼る」が、本当の大人なのだと、こんな境遇になってはじめて思い知りました。

 

 

長々と自分語りをしてしまいましたが……

 

浪費をしてしまう人、過食をしてしまう人、あるいは、毎日何かしなければ一日に刺激がなく退屈だという人。

 

それは貴方のメンタルがすり減って弱っている証です。

早いうちに、友人・家族に相談してみてください。

 

それでは、また明日。

【精神障がい者の働き方】不安障害・抑うつはどう働くべき?

 

こんにちは。全国的に温かい日和が続いていますね。

私の住む東北は、朝こそ冷え込みますが、昼は8~10度ということで温かい日和です。

今回は、「不安障害・抑うつ持ちの私は、どう働くべきか?」という記事になっています。

 

 

不安障害・抑うつ持ちの私のキャリアと社会の現状

 

いま、私を悩ませてるのは、次の働き口です。

 

私のキャリアは、正社員で事務員を7年ほど経験というもの。

資格なし、得意分野なし、という有様です。

そんな訳で、次も事務員を希望している訳ですが……

 

そもそも事務員は誰でも出来るという偏見も多く、若い人を採用することが多いですよね。

そんなことない!と思いたいですが、管理や人事の方の思惑とは一致しません。

(私の身近に会社経営者や人事担当者がいますが、腰掛のような若い女性の事務員を求めているようです。悲しいけどこれが今の日本の現状です)。

 

アラサーで、キャリアもなく、かつ不安障害・抑うつ持ちの私を事務として採用してくれるところが多いとは思っていません。

 

本を読んで知った「自分自身らしさ」と次のステップ

 

じゃあ、就職に有利な資格を取ったる!

と、休職中なんども画策しました。

 

でも、焦ってジタバタしましたが、、、

不安障害と抑うつで安定せず焦りまくりの状況で、勉強がはかどることもなく、そもそも私はそんなに地の頭が良くないwことに気づきました。

(気づけたのは↓の記事で紹介したこの本のおかげです。)

 

 

rosuria.hatenablog.com

 

この本を読んだ結果、、、

私は、出世しなくてもいい。背伸びして頑張らなくていい。

のんびり、事務員が性に合っているんだ。それが自分らしさなんだ。

 

そう、結論づけました。

 

そんな不安障害・抑うつ持ちの私の次の就職は、どうしたらいいだろう?

挙げられる選択肢としては……

 

  • 一般枠で不安障害・抑うつをクローズ(勤務先に隠して)にして働く。
  • 一般枠で不安障害・抑うつをオープン(勤務先に知られたうえ)にして働く
  • 不安障害・抑うつで障害者枠で働く。

 

この3つがあります。

 

一般枠で不安障害・抑うつをクローズ(勤務先に隠して)にして働く

 

 

借金がある私は、欲をいえば一般枠クローズで…といいたいところですが、

私は不安障害で最初に休職したとき、「会社を休んでいたら落ち着いた!もう大丈夫!働ける!」と思いました。

(思えば、このときから抑うつ症状はあったんですね……)

さらにお金に困っていたことから、すぐに復職を希望しました。

 

しかし、自分の不安障害を甘く見た結果、優しくしてくれた先輩・上司に散々迷惑をかけました。

精神疾患持ちがクローズで働くことは、自分だけでなく、勤務先・家族にも多大なる苦労をかけることを思い知ったのです。

なので、私はもうクローズでは、働きたくないんです。

 

一般枠で不安障害・抑うつをオープン(勤務先に知られたうえ)にして働く。

 

では一般枠でオープンはどうか。

先にも言ったとおり、精神疾患持ちを公表して採用されること自体が厳しいですよね。

 

こちら側が、いくら「ちゃんと働きたい!仕事はする!」と訴えても、

自分が経営者だとして、いつ休むかわからない人に仕事を任せられるか?という問題。

納得は出来ないけど、理解はできます。

 

不安障害・抑うつで障害者枠で働く。

 

色んな事情を加味した結果、障害者枠で働くのが、一番不安障害・抑うつ持ちの自分に合っていると思います。

 

しかし、そうなると収入が厳しい!

ハローワーク障害者雇用枠の求人を見てみると、最低労働賃金以下の求人が平気な顔をして並んでいます。

〇〇〇〇銀行で760円とかね…… 

 

かなり衝撃的でした。。。これで税金なんか払ったら、自立なんかまずできませんよ

(怒)。

 

生活保護を受けられない、障害年金も受け取れない私のような不安障害・抑うつ持ちのは、かなり就職しにくい状況にあります。

2018年4月から障害者枠に精神障害者が含まれるように

しかし、暗いニュースばかりではありません。

 

2018年4月から、精神障害のある人が「障害者雇用促進法」の対象者に含まれるようになります。

 

具体的にどういうことかというと……

従業員数50名以上の企業では、全体人数に対して2%の割合で障害者の法定雇用率が定まっています。(不足している場合は、一人当たり5万円の障害者雇用納付金を納付する必要があります)。

しかし、これまで障害者に該当するのは、身体・知的障害者のみでした。

 

ですが、2018年4月の変更により、この障害者のなかに精神障害者も含まれるようになりました。

 

つまり、精神障害者で就職を希望している人と、障害者を雇う義務のある企業の目的が一致するという訳ですね。

 

とはいっても、メンタルヘルスマネジメントの観点から、まだまだ企業の受け入れ態勢は整っているとは思えません。

 

私も、他の精神障害の方にとっても、働く間口が広がるといいな、と切に願います。

私たちだって、働きたい。

現役の労働者だって、様々な持病を持っています。高血圧とか、痛風とか、、、

 

なのに、精神疾患という病気にかかっているだけの私たちが、腫れもの扱いされて、給与を減額されて、職にもつけないなんて、やっぱりおかしい。

 

病気を抱えていても、のびのびと働くことが、当たり前の社会になってほしいです。

 

それでは、また明日。

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【休職中の過ごし方】休職中は何をしたらいいの?

 

今回は、不安障害・抑うつの私の、休職中の過ごし方について書きたいと思います。

 

休職して、体が動かせようになってきた時期。

 

休職する直前の私は、通勤が困難なほどでしたが(一時期、電車にも乗れず、ホテルに泊まって仕事にいったことあります)、

抑うつのためか、休職して一月も経たずに、そこそこ外出したり、スマホをいじれる程度にはなっていました。

(本を読むのはだいぶ経ってからでしたが…)

 

しかし、すぐに実感したのは、

使えるお金がないこと!!!

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傷病手当金は支給されるのが遅く、しかも私の場合、借金を抱えており、かつ貰えるか貰えないか非常に微妙な状況だったため、お金は深刻な問題でした。

 

そこで、スマホを開き、「休職中」「過ごし方」などとぐぐってみたものです。

 

同じく不安障害や抑うつで休職されている方の日常を覗くと……

 

家事、読書、運動、資格の勉強をしてらっしゃるという方が多かったんです。

 

ス、スゴイ…!

皆さん、すごく努力してらっしゃいますよね。

 

もともと、精神疾患になる方は、真面目でやる気がある人が多いといわれています。

なので、休職中とはいえ、向上心を持って過ごされている方も多いよう。

本当に頭が下がります…

 

しかし、私が知りたいのは、それ以外の時間!!

休職中の休息時間の過ごし方が知りたかったんです。

 

というのも、時間があれば考えてしまうんですよね。

こんなことしてていいのか…

他にやれることはないのか…

ごろごろすると、すごい焦りが出てくるんです。

 

主に私は、漫画を読んだり、お菓子を食べたり、ゲーム(ソシャゲ)をしています。

そんななか、毎日のように観ているのが、Youtube

 

パソコンでYoutubeをじっと観ている……訳ではなく、

テレビに端末を繋いで、ニコニコ動画やAbemaTVや契約しているオンデマンド配信の映画・アニメを観ていました。

 

どうやって観てるかというと……これを使ってました。

 

Fire TV Stick (New モデル)

これが本当にオススメです!便利なんです!

 

 

Fire TV Stick (New モデル)

 

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朝起きて、眠いーでもテレビつまんないーすぐ行動できないーってときでも、

Amazon fire stickTVをポチポチして、Youtubeつけてソシャゲして、

一時間二時間だらだらすると、「さ、そろそろ動こう」とスイッチが入るんです。

 

操作も簡単だし、通信もスムーズなので、パソコンを点けるより早く、快適で、画面もデカイという超オススメの一本です。

 

一時期、家のWIFIが繋がらなくて、Amazon fire stickTVが使えなかった時期があったんですが、大げさじゃなく、ストレス溜まりまくりでしたw

 

 Amazon fire stickTVのおかげで、映画や、アニメやYoutubeの手軽にチャンネル配信を観て過ごせて……

どれだけ私を支えてくれたか……

本当に、感謝してます。

 

続きを読む

不安障害の私のオススメの本:「不安」の手放し方①

どうも。ろすりです。

 

抑うつ&不安障害になってから、様々な本を読むようになりました。

というのも、私は通院していて、一度もカウンセリングの話が全く出ないんですよねw

(一度お願いしたいと言ったのですが、電話口で先生の許可が出ないと駄目と言われたり、あとは単純にお金がなかったり……)

 

なので、私は本を読んで、自分で自分の心理分析をすることにしています。

自分の不安障害と抑うつに、どう立ち向かうべきか……

将来はどうすべきか……

悩んでいるときに、本は導いてくれる気がするのです。

 

それで、この前読んで、ずしんと来たのが、この本。

 

「不安」の手放し方――感情的「思いこみ」を捨てる

 です。

 

 

 

 おすすめ度★★★★☆

 

これがもう、すごかった。

 

最初に、私の在職中の思考のクセについてお話しします。

 

私は働いているとき、常に自分が頑張らねばと思っていました。

というのも、入社したとき、私が配属された部署は、主任が産休で辞め、おとなしい先輩が一人残された状況でした。

先輩に苦労をかけないようにしなければ!

そう必死で仕事をしているうちに、私は入社三カ月にして部署のNO2として認められるようになりました。

 

しかし、そのぶん、

だらしない同僚や、覚えの悪い後輩に対して、苛立ちを覚えていました。

(そしてこれが、抑うつ発症と休職へ至る、大きな原因の一つになってしまうのです……

 

なんで会社に認められている私の言うとおりに仕事の計画を立てないのか。

なんで私のように努力しないのか。

 

そんな苛立ちを抱えていた当時の自分に、この本『「不安」の手放し方』は教えてくれます。

 

 自分はただの人ではない、と思うことで自分の心の葛藤を解決しようとする人がいる。(中略)このように自己栄光化によって心の葛藤を解決しようとする限り、自分に対しては「べき」の暴君になり、他人に対しては神経症的要求が出ざるを得ない。

 

 

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ギャーーーー!

雷に打たれたような気分とはまさにこのことでした。

 

 

そうなんですよね。

こうしなければ!なんて考えは、自分で自分を苦しめるだけ。

でも当時の私は、そんな考えには至れなかったのです。

 

そんな風に、残業しなきゃ!もっと作業効率化しなきゃ!

毎日、がんじがらめでした。

 

そして、この本はさらに、私にびびっと天啓をくれたのです。。。

長くなるので続きはまた。

 

(注:これはあくまで私にあっていた本で、不安障害の方みなさんに合ったものではないと思います)

 

×会社員頑張ってます ◯頑張れませんでした

久しぶりの更新となります。

ツイッターでアカウントを作成したのをキッカケに、ずいぶんと放置していたこちらのブログを再開することにしました。

 

この放置していた7ヶ月間、何をしていたかと言うと、

 

抑うつで休職→金がなくて大パニック→債務整理傷病手当金が入るか入らないかで大パニック→無事入る→退職→無職(今に至る

 

というドタバタ転落ロードを歩んでおりました。

現在は薬を服用しながら、毎日なんとか生きているという状態です。

 

自分の無力、自分の情けなさ、人生の無価値感。

 

そんなことを考えながら生きる日々は、とても苦痛で、何度も「死」という単語が頭をよぎりました。

 

それでも、多くの人、多くの娯楽、多くの本、映画、漫画に支えられながら、私は生きています。

 

いま私が望むことは、"社会復帰"という私にとって過大な目標ではなく、

私らしく生きる、という命題をどう解き明かすか、であります。

 

そして、同じような苦しみを持つ人を助けたい、という思いもあります。

 

そのために何をすべきか?

 

そんなことを自問自答し、大好きなカフェオレを飲みながら、ブログを書き記しています。

 

今日は冬の晴れ間、気持ち良い晴天です。さて、午後から何をしようかな。

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再びの休職。不安障害から抑うつへ。

どうも皆さま、暑い日が続いておりますね。

梅雨はメンタルが崩れがちと言われておりますが、今年はまだ強い雨もなく、洗濯日和が続いております。
私としては、こういったことが、小さな幸せです。天気は誰の上にも平等ですから。
 
私はというと…苦しい病院通いを続けた結果…なんと再びの休職ということに相成りました。
 
 
一昨年の休職とは違い、今回は不安障害ではなく、抑うつとの診断。
 
自分自身でも、悪化してるとは思っていましたが、やはり…と、先生に言われたときは思いましたよ。(ちなみに、先生は障害者年金を断れた某先生ですw)
 
ともあれ、今回は前回よりも長い休職期間となり、今から何をすべきか(どうやって己をコントロールすべきか)考える日々です。
 
休職期間、というとお休みじゃん、いいな、と思われる方も多いと思います。
 
しかし、私(あるいは、私たち)にとっては、闘いの日々でもあります。
 
自分は何をすべきか?
目に見えない、けれどこの死に至る病と、どう向き合うべきか?
 
ここを中途半端にして、社会復帰への道は開けません。
(はっきりいって、前回の私の復職は、早計だったと思ってます)
 
苦しい日々ですが、希望を失わず、生きていくしかありませんね。

×セカンドオピニオン ◯ドクターショッピング

今回はセカンドオピニオン、ならぬドクターショッピングのお話です。

精神科通院に関する私の勘違いと認識のズレ、それが如実に現れたエピソードです。

 

先週より体調がおもわしくなく、相変わらず病院にお世話になってます。

しかし今回は、いつもとは別の病院。

 

rosuria.hatenablog.com

 

いつもお世話になっている病院で不安発作を起こし(↑この記事が原因です)、正直この病院・医師への信用をなくしてしまったため、過去一度だけかかった別の病院に行くことにしたんです。

しかし、これが大きな間違いでした。。。

 

向かったのは、家から1時間30分ほどかかる、都市内の病院。

 

ちゃんと症状を伝えられるかな…

前の先生のように冷たくされないかな…

いつもの不安に支配されながら一時間半かけていきます。

この間は、ジャングルの奥地を歩むような、不安と期待が大きい不思議な時間でした。

 

そして診察。

先生に、どうしましたか?と聞かれたので、これまでの経緯を話しました。

別の病院にかかったこと、会社通いが大変なこと、を説明。

 

すると先生、「あなたはどうしたいんですか?」と質問してきました。

 

……うわぁああ。

これは、「どういった手段で?(how?)」ではなく、

「あなたはどうしたら満足するのですか(what?)」のニュアンスでした。

 

息も絶え絶えに会社をお休みしたいほうがいいのかと…

とお話すると、

先生「(苦笑)いや、そうではなく、

貴方はどういう風に病院にお世話になるつもりなんですか?」

と聞かれました。

 

そんなのこっちが聞きたいんですけど…(涙

 

今となってわかったんですが、紹介状もなく別の精神科にいくことは、セカンドオピニオンではなくドクターショッピングと呼ばれ、敬遠されるとのこと。

そんなことなど露知らず、私はとりあえず新しいお医者さんに窮状を聞いてもらいたい一心で精神科を訪れていたので、先生との認識がズレたというわけです。

(さらに後から調べたところ、こういった精神科にいく人と先生との認識のズレは多いようです。

私のように話を聞いてもらいたいがために精神科にいくと、先生にろくに話は聞いてもらえず、薬ばかり処方されて苦しい思いをした、という体験談を多く発見しました)

 

先生は「カウンセリングを受けるとか、お薬を飲むとか、色々…対処があるんですけど」

さらに、「紹介状がないと(困ります)」と、はっきり言われてしまいました。

 

他にも、先生にいろんなことを言われたのですが、

私は、ただ話を聞いてもらいたい、別の医師とは違う診察を受けたい、と思ったのにこういった対応で、あまりにショックで、私は泣きじゃくってしまいました。

診察終了後、ふらふらになりながら病院を後に。

後には、深い後悔と、強い精神的疲労が残りました。

 

安易なドクターショッピングはすべきではない、むしろ医療者にとっては迷惑行為。特に精神科は要注意。

 

このことを深く思い知った一日でした。。。が。

 

そのことを知っている人はどれぐらいいるでしょう?

 

前の医者が信用できないから別の医者にかかってるのに、前の医者の紹介状を受けたうえで別の医者に…って、あんまり意味がないような。

 

かかりつけ医師を信用できない不安障害の方、ぜひぜひご意見をお聞かせください。

不安障害が障害年金申請してみた。④

 

 

rosuria.hatenablog.com

 

↑前回の記事です。

受付のお姉さん(看護士か医療事務か不明)に、障害年金はもらえないかもというジャッジを下されてビクビク怯える不安障害の私。

ドキドキしながらお医者様のもとへ。

 
面会室に入ると、最近どうですか、といつもの質問が飛んできます。
この先生は一応主治医ということにはなるんですが、別の先生の日にかかってたりしたので会うのは久しぶり。
なので、前の診察から今まであったことを説明。
 
・生理が遅れたこと
・眠りが浅いこと(いつも朝4時、5時に起きてしまうこと)
・ご飯が食べられないこと
 
を説明しました。
 
包丁で宅急便を滅多刺しにしたことや、会社の網戸を頭突きで壊しそうになったことは言わなかったですw
(というより、診察ってここまで詳細に話すタイミングがないんですよね…)
 
先生、いつもの苦笑。
この苦笑いが苦手です…たいしたことないじゃん、って失笑されてるみたいで。
 
とりあえず薬を変えますね、とのこと。
 
そして本題。先生はこうおっしゃいました。
 
障害年金は不安障害だとまず通らないですよ。
障害年金っていうのは、長くうつにかかった人がもらうものですから。
 
……
…………あ、ハイ。
 
とりあえず今回は様子見。また来てください、ってことで診察終了。
 
じゃあ手帳はもらえるのですか?
などと聞ける余裕はありませんでした。
 
受付で支払い終了。
受付のお姉さんから、障害年金用の診断書用紙を突き返されたとき、私のなかの「何か」が溢れる感覚がしました。
 
来ましたね、パニック発作
不安感、からの涙、どうしよう、どうしよう。
 
とにかくショックが大きいと、私のなかの赤ん坊が暴れ出します。
 
訝しがるお姉さんを尻目に病院を抜け、一階のエレベーターホールで発作。
涙を流し、口の中だけの浅い呼吸を繰り返し、体が痺れたように動かなくなります。
重力つえー!の状態ですね。
 
その間、私の前を何人かが通り過ぎました。
 
私に構う人は、誰もいません。
 
そうだろうな、という思いと、言いようのない孤独感で、なかなか止まらない発作。
 
体を引きずりながら薬局へ向かっていた時、通りすがりの人が薬局への扉を開き、助けてくれました。
 
私はほうほうの体で薬局に書類を提出。
薬局のお兄さん、具合悪かったんですか、と聞いて来ます。
 
障害年金もらえなかったからだよ、と言えるはずもなく、ショックがことがありまして…と息も絶え絶えに答えました。
 
その後、貰った薬を飲みつつ、どうにか動けるようになったのが30分後ぐらい。
 
この後、待っていてくれた友達と合流したのですが、
正直、友達と約束してなければ、
川に飛び込んでたと思います。
(最近、パニックになるとこういう衝動が多発します)
 
というわけで、不安障害の私の障害年金申請は、失敗に終わりました。
 
 
お金を貰うどころか、メンタルクリニックでかなり精神がズタボロになってしまった訳ですが……
 
以下、私が得た情報のまとめです。
 
  • 不安障害で障害年金申請は難しい
  • 年金事務所は予約してから行くと良い
  • 普段から主治医との信頼関係は大事

不安障害が障害年金してみたチャレンジは今回の記事で最後となりますが、

主治医にせせら笑われた私の受難はここからが始まりですので、良かったら↓の記事も見てくださると嬉しいです。

 

私が精神科への信頼を無くすと同時に、精神科への認識の甘さも露になった良記事と自画自賛しておりますw

 

rosuria.hatenablog.com